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※ 視聴回数は1日1回更新されます。高層階からの美しい眺望、充実の共用施設やセキュリティー、駅近、都心への抜群のアクセス……と、魅力満載の都内のタワーマンション。しかし、最近では街の住みやすさや建物の将来性など、さまざまな面で不安視する声も多くあがっています。例えば昨今人気の武蔵小杉ではタワマンが乱立、通勤ラッシュによる駅の入場制限や、保育所不足が問題に。またステータスの代名詞・湾岸エリアの高級タワーマンションでは、住民同士の「階層ヒエラルキー」があるなんてウワサも…。そこで街行く皆さんに「都内のタワーマンション、住んでみたいと思いますか？」とズバリうかがってみました。すると……やはり「住んでみたい」「憧れはある」という意見が続々。特に「利便性」に魅力を感じている方が多いようです。またその一方で、「（住民間の）所得の差が気になる」「一軒家のほうが気楽」とご近所との付き合いを気にする方や、「自分なりの暮らし」を理由に、きっぱりノーという方も。人それぞれの価値観が現れる結果となりました。（2018年8月7日取材）