イッセー尾形が振り返る、海外名監督たちとの映画の現場

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俳優のイッセー尾形に出演中の映画『ONODA 一万夜を越えて』についてインタビュー。太平洋戦争後、約30年目に生還した小野田旧陸軍少尉が、ジャングルでの壮絶なドラマと孤独に打ち勝つ姿を描く映画『ONODA 一万夜を越えて』について、1974年、実際に小野田寛郎さんが戻ってきた当時の印象から、本作のテーマについて語った。
 また、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』(2016年)、アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(2005年)、エドワード・ヤン監督の『ヤンヤン 夏の思い出』(2000年)の撮影当時のエピソードも振り返りながら、『ONODA 一万夜を越えて』を手がけたフランス人監督のアルチュール・アラリを含め、外国人監督ならではの映画作りの現場の違いについて明かす。