沖田修一監督×牛尾憲輔『子供はわかってあげない』対談

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上白石萌歌主演映画『子供はわかってあげない』の監督を務めた沖田修一と音楽を担当した牛尾憲輔の特別対談映像。
 沖田監督は『南極料理人』で商業映画デビュー後、『横道世之介』、『モリのいる場所』、『おらおらでひとりいぐも』などで監督・脚本を務める。
 牛尾は、2014年に放送された湯浅政明監督作『ピンポン THE ANIMATION』で音楽を担当。その後、山田尚子監督作『映画 聲の形』で自身初となる映画作品の劇伴を手がけて行以降、数々の作品の劇伴を手がける。現在公開中の『サイダーのように言葉が湧き上がる』をはじめ、今後展開予定のアニメ『チェンソーマン』の劇伴を担当することも決定している。
 映像では、MCに映画・音楽パーソナリティの奥浜レイラを迎え、沖田監督と牛尾が、2018年公開の『モリのいる場所』に続くタッグとなる本作の劇伴についてトーク。沖田映画の魅力の深掘りや、アニメ/実写の映像に合わせて制作する音楽の違いなど、映画における音楽の重要性について語り明かす。