捨てる前にとことん活用！一石二鳥テク

賞味期限が切れてしまったけど、捨てるにはもったいない…
そういう場面ときどきありますよね。
特に使用頻度の少ないものは賞味期限内に使い切れないことが多いです。
そんな食材を捨ててしまう前にとことん活用する
一石二鳥テクをご紹介します
【賞味期限切れ牛乳でヒビ割れ補修】
牛乳の「カゼイン」という成分が接着剤となり、
陶器のヒビを補修してくれます！
1.食器のヒビが浸かるまで鍋に牛乳を入れる。
2.鍋を弱火にかけ、1時間ほど煮る。
3.火を止め、冷めるまで待つ。
4.冷めたら食器を取り出し、水で軽く洗い流す。
5.丸一日乾燥させる。
※ヒビが見えなくなるわけではありません。
※洗ったりしていくうちに接着力が落ちる可能性があります。
【賞味期限切れ小麦粉で廃油処理】
小麦粉が油を吸い取り、燃えるゴミとして捨てることができます。
1.油がまだ温かいうちに小麦粉を入れて混ぜる。
2.小麦粉が油を吸って固まったら取り出して捨てる。
【米の研ぎ汁で油汚れ落とし】
米の研ぎ汁には油を浮かせる成分があり、油汚れを落としやすくなります。
1.米の研ぎ汁をボウルやタライに入れる。
2.油汚れの気になる食器等をつけ置きする。
3.油が浮いたら取り出していつもどおり洗う。
【賞味期限切れの酢で茶渋落とし】
酢のクエン酸が作用して茶渋や水アカを落としてくれます。
1.茶渋が気になるタンブラー等に酢大さじ2を入れる。
2.熱湯を満タンに注ぎ、冷めるまで待つ。
3.冷めたら中身を半分捨て、フタをして振る。
4.中身をすべて捨て、いつもどおり洗う。
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