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立候補者数が56人となった東京都知事選挙。
そのひとり、安野貴博氏は東大卒の若手AIエンジニアです。
アナログである政治の世界に、なぜテクノロジーの最先端を走る若手エンジニアが立候補したのでしょうか。
安野氏によると、自分たちの一票が、どう反映されているのか不透明に感じていたといいます。
国会議員や都議にヒアリングすると「有権者からなにを託されているのかわからない」という意見もあったそうです。
テクノロジーによって有権者の意見をもっと吸い上げることが、できるのではないかと思ったことが、立候補の理由だと明かしました。