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坂田利夫さんとのコンビ「コメディNo.1」で人気を博した元吉本のベテラン芸人・前田五郎さんが「芸能界と反社の関係」について週刊ポストの取材に答えました。
前田さんは「1980年代に吉本にいた頃は週に何回もヤクザから仕事をもらっとった。ヤクザの営業で30万円や50万円のカネがどんどん入ってきて。100万円という仕事もあった」とコメント。
大崎洋会長がマネージャーをしていた際はヤクザの仕事を持ってきたとも証言。当時、会社の仕事とヤクザの仕事の割合は4対6くらいだったそうで、闇営業の場合のギャラは現金払いだったと明かしています。