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なべおさみさんの家を頻繁に訪れ「手かざし療法」を受けていると報道された池江璃花子選手。
手かざし療法とは一体どんなものなのでしょうか。
2015年に出版されたなべさんの著書によると、施術では手をかざしながら、
《よーし、見つけたぞ、隠れるな隠れるな》
《こっちにおいで。私の中で仲良く生きよう。大丈夫殺しゃしないさ、さあおいで！》
などと相手の体に語りかけるそう。その結果、相手の「病の気」が移り、病気をなべさんが引き継ぐのだと綴られています。