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17歳の高校生プロ棋士、藤井聡太七段の快進撃で脚光を浴びる将棋界。その収入にも注目が集まっています。
トップ棋士たちの収入の目安となるのが、日本将棋連盟がサイト上に公開している「獲得賞金・対局料ベスト10」。
2019年は1位が豊島将之竜王・名人で7157万円。
2位が広瀬章人八段の6984万円。
3位が渡辺明棋王・王将・棋聖の6514万円。
対局料は、公開されているもので、最高額は竜王戦の優勝賞金で4400万円。
敗者は1650万円。
過去最高額は1995年の1億6597万円と発表されています。