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※ 視聴回数は1日1回更新されます。2024年の元日、能登半島を襲った大震災。家族4人を失った石川県警の警察官・大間圭介さんが現在の暮らしとこれからの思いを明かしました。
家族写真の前でその日の出来事を話すという日課を欠かさず続けている大間さん。
挑戦した金沢マラソンでは「子どもたちが背中を押してくれる気がした」と振り返っています。
悲しみに向き合うことは「重荷」ではないと答え「生かされた命を無駄にせず妻や子供が生きたかった時間を大切に、一生懸命生きなきゃいけないと思う」と語りました。
失った家族を想いながら未来への決意を新たにする大間さん。愛した家族と共に新たな年を迎えます。