最後のH2A、打ち上げ成功 衛星「いぶきGW」搭載 50号機、有終の美

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時事通信映像センター

三菱重工業は29日午前1時33分、温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW」を搭載したH2Aロケット50号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた。衛星は約16分後に予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。2001年の初打ち上げ以来、24年にわたって日本の宇宙開発を支えたH2Aは、50機中49機という高い成功率を残して退役し、後継のH3に完全移行する。
記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2025062900019&g=soc