次世代カミオカンデ、現場公開 7月に掘削完了の本体空洞 岐阜

時事通信映像センター

東京大学宇宙線研究所は28日、2028年の実験開始を目指して岐阜県飛騨市に建設中の次世代素粒子観測装置「ハイパーカミオカンデ」で、観測機器を設置するために地下600メートルに掘削された巨大な本体空洞を報道陣に公開した。空洞は直径69メートル、高さ94メートルで、7月に掘削が完了する。
記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2025062800301&g=soc