中山優馬さんが、お手軽・簡単・うまうまな料理を紹介する『優馬のうまうまクッキング』シリーズ。今回は、きゅうりとうなぎの酢の物「蛇腹うざく」のレシピ動画をお届けします。
「うざく」は三重県の郷土料理です。熱々に焼いたうなぎの蒲焼と冷たいきゅうりの酢の物を合わせたこのレシピは、温度や食感のコントラストを楽しむことができます。きゅうりを蛇腹切りにすることで、味が繊細に染み込み、美味しさが増すのがポイントです。土用の丑の日に食べることが多いうなぎですが、このレシピでアレンジの幅が広がり、普段の食事にも取り入れやすくなりますね。ぜひ作ってみてください。
また、12月24日(火)よる9時からは、クリスマス特別番組としてLINE VOOM LIVEで生配信を予定しています。ゲストにSnow Manきっての料理男子として名高い向井康二さんと、2024年に舞台で共演経験もある室龍太さんを迎えます。クリスマスイブのお料理ライブ特番で、どんな「うまうまレシピ」が登場するのか注目です。ぜひチェックしてみてください。
【材料:4人分】
〇きゅうり 1本
〇鰻の蒲焼 1/2尾
〇塩 適量
〇料理酒 80ml
〇針生姜 適量
<合わせ酢>
〇和風出汁 120ml
〇穀物酢 大さじ2
〇醤油 小さじ2
〇砂糖 小さじ2
【作り方】
①きゅうりを蛇腹切りにする。
1cm幅で切り、塩揉みする。
しんなりしたらさっと洗い、合わせ酢につけ、鰻を焼く間に冷蔵庫で冷やす。
②フライパンに酒と鰻を入れ、蓋をし火にかける。
うなぎがふっくら温まったら取り出し、適当な大きさに切る。
③器に①と②を盛り付け、針生姜をのせる。