東証が2週間ぶりに最高値更新 米国株上昇、円安を好感

共同通信社

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休日明け21日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が取引時間中としての史上最高値を7日以来、2週間ぶりに更新した。休日前19日終値からの上げ幅は一時700円を超えた。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢だった。外国為替相場の円安ドル高基調を支えに輸出関連銘柄が買われた。終値は休日前19日比812円06銭高の4万0815円66銭で取引を終え、終値としての最高値を更新した。