【空撮】井戸から発がん性指摘物質PFAS…目標値の1460倍検出 大阪・住友電工子会社敷地

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共同通信社

共同通信【速報動画】

大阪府と住友電気工業(大阪市)は13日、大阪府熊取町にある同社子会社「住友電工ファインポリマー」敷地内の井戸から、国の暫定目標値の1460倍に当たる有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたと発表した。井戸は飲料用には使われておらず、現時点で健康被害の報告はないという。住友電工担当者は原因について「調査中」だと説明している。