千葉ロッテマリーンズ小島和哉がホークス和田毅との合同自主トレで得た学びとは?【ラブすぽ独占インタビュー】

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千葉ロッテマリーンズの6年目左腕、小島和哉。昨季は自己最高の158イニング1/3を投げ、10勝6敗、防御率3・47という好成績を残した。規定投球回数到達は3年連続、10勝は昨季チームの勝ち頭であり、今季開幕投手にも選ばれたチームの核となる投手だ。
その小島和哉はキャンプ前の自主トレを福岡ソフトバンクホークスの左腕、和田毅らと合同で行った。同じ左腕、そして早大の先輩でもある和田毅との自主トレは、2年目のオフ以来のことだ。
小島和哉は昨季、勝ち星から遠ざかった時期もあった。そんな時期にも悩みを聞いてもらい、また和田毅から逆に質問を受けることもあったと語る。大先輩の絶えない向上心にも刺激され、小島和哉はパ・リーグ制覇、そして日本一を目指し、今季も腕を振り続ける。
取材日:24年3月26日:インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ