『呪怨』“体感型ライブショー”に 小松準弥、いしだ壱成、原幹恵、大場美奈らが登場

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清水崇監督の『呪怨』が、8月12日~20日まで、東京・渋谷のこくみん共済coopホール/スペース・ゼロで“体感型ライブショー”として上演されることが決定した。
『呪怨』シリーズは、『呪怨』『呪怨2』のビデオ版に始まり、劇場版、ゲーム、ドラマなど数々のメディアMIX化や『THE JUON/呪怨』シリーズとしてハリウッドリメイク版映画も製作されるなど、2000年代以降の “ジャパニーズホラー”ブームの火付け役として国内にとどまらず世界中の人々を恐怖で魅了する、日本が誇る一大ホラーコンテンツとなっている。
今夏のライブショーでは、2000年に発売されたビデオ版『呪怨』『呪怨2』のストーリーをベースに、真夏にふさわしいライブエンターテインメントとして、身も心も恐怖で震える体験が待ち受ける。脚本はフジテレビ「ほんとにあった怖い話」等の穂科エミ、演出は朗読劇や舞台等エンタメイベントを幅広く手掛ける田邊俊喜が務め、恐怖監修としてお化け屋敷プロデューサーの五味弘文が作品に参加する。
演キャストは、小学校教師・小林俊介役に小松準弥、妊娠中の妻・真奈美役に大場美奈、怨念が宿る一戸建てを仲介する不動産屋・鈴木達也役にあべこうじ、その妹で強い霊感を持つ鈴木響子役に原幹恵、中古物件で夫婦生活を始める北田良美役に越智ゆらの、事件の顛末を追う吉川刑事役に野添義弘が登場。さらに「呪怨」の象徴的存在・佐伯伽椰子役に佐々木心音、そして「呪怨」を呼び覚ました猟奇殺人犯・佐伯剛雄役をいしだ壱成が務める。