ハライチ岩井、リアル忍者のスゴ技に正直すぎる一言「モタモタしてる」

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お笑いコンビ・ハライチ(岩井勇気、澤部佑)が3日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(22日公開)完成披露試写会前舞台あいさつに俳優の川栄李奈とともにゲスト声優として登壇した。
 この日は、劇中のテーマ“忍者”にちなんで、日本忍者協議会顧問で忍道総師範の川上仁一氏、習志野青龍窟氏、弥圓佐助氏も参加。ハライチが“壁”となって忍者が飛び越えることに。一人が足場を作り大ジャンプをキメるも、飛び越える瞬間を岩井は「意外とここでもたもたもたって…」とポツリ。澤部が「当時と状況が違うから!」と慌ててフォローすると岩井は「忍法正直者が出てしまいました」と苦笑していた。
 人気アニメの映画化シリーズ第30作となる今回、今明かされるしんのすけ、出生の秘密…しんのすけは野原家じゃなくて忍者一族の子どもだった…!? 野原流SF忍者アクションを描く。川栄はもののけの術を使う忍者一族で、”しんのすけの本当の母親”を名乗るくノ一・屁祖隠(へそがくれ)ちよめ、しんのすけと同じく埼玉県の星であるハライチは春日部で行われるカスカベ花火大会の前説芸人として本人役で登場する。