物議を醸すトランプ流人事、米議会上院の承認の行方は 奥の手「休会中任命」はあるか

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ロイター映像ニュース

トランプ次期政権の閣僚候補者らは来年、共和党が多数を占める米議会上院の承認が必要となるが、性的不品行や違法薬物使用などの疑いで下院の調査を受けた司法長官候補のマット・ゲーツ氏、政府で要職を務めた経験のない国防長官候補のピート・ヘグセス氏ら一部候補者の承認を巡って物議をかもす可能性がある。トランプ氏がどのように候補者を選んでいるのか、そして承認のプロセスがどのように展開される可能性があるのか、見てみることにしよう。