バイデン政権がウクライナの長射程攻撃容認との報道にロシア反発、米が「直接関与することに」

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ロイター映像ニュース

ロシア大統領府のペスコフ報道官は18日、ウクライナが米国製兵器を使用してロシア領内を攻撃することを米政府が許可すれば、ロシアは「無謀な」決定に対応すると警告した。米国は紛争に直接関与することになると指摘し、バイデン米政権は退陣を前にウクライナ紛争をエスカレートさせていると批判した。ロシアのプーチン大統領は今年10月、米国および北大西洋条約機構(NATO)加盟国がウクライナの長距離ミサイル攻撃を支援した場合の対応策を国防省が検討中であると述べていた。