ウクライナが待望のF16配備を発表、操縦士不足も「航空戦力は新たな段階に」

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ロイター映像ニュース

ウクライナのゼレンスキー大統領は8月4日、米国製戦闘機F16が到着し、ウクライナのパイロットによる国内での運用が始まったと明らかにした。大統領は「ウクライナ軍の航空戦力強化は新たな段階に入った」と強調した。F16到着はウクライナにとって大きな節目となるが、使用できる機数や防空強化、戦況にどの程度の影響をもたらすかは不透明だ。