コロナ集団感染した米空母、乗組員6割に抗体確認

視聴回数268,850

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

 4月に乗員の間で新型コロナウイルスの集団感染が発生した米空母セオドア・ルーズベルト。このほど志願者約400人に検査を行ったところ、6割から抗体が検出された。
 同艦ではおよそ1100人超が陽性反応を示していた。感染者のうち1人が死亡、複数の入院患者も出たが、ほとんどは症状がないままだった。