フィンランドで「市民用の地下シェルター」公開、普段はスポーツ施設

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ロイター映像ニュース

フィンランドの首都ヘルシンキで5月25日、6000人を収容でき、核攻撃からも身を守れるという地下シェルターが記者らに公開された。2003年に建設されたもので、普段はスポーツ施設や駐車場として利用されているが、72時間以内にシェルターに戻すことができる。同国はロシアと1300キロにわたって国境を接している。