2023年の展望:新型コロナ大流行、「終わりの始まり」でも油断大敵

視聴回数874,311

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

2022年、新型コロナウイルス感染症はパンデミック(世界的な大流行)のピークを過ぎ、世界各国で監視や検査、ワクチン接種などの対策が緩和されつつある。だが日常生活には依然として大きな影を落としており、いまのワクチンや治療法が効かない新変異株が出現する恐れも。専門家は来年も、現状に満足し改善を怠らないよう注意を促している。