米軍戦略爆撃機B─21レイダー公開、核搭載可能な「第6世代」 価格は約1000億円か

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ロイター映像ニュース

防衛大手ノースロップ・グラマンは2日、カリフォルニア州パームデールで米空軍の新型長距離ステルス爆撃機「B─21レイダー」を公開した。B─21は前身のB─2と同じ全翼機で、通常兵器と核兵器の双方を搭載可能。空中での給油機能も備えている。現在のインフレ調整後の価格は約7億5000万ドル(約1000億円)と予想されている。