B2爆撃機でイラン核施設を攻撃 米空軍パイロットは片道18時間のミッションをどうやって成功させたのか?

ロイター映像ニュース

トランプ米政権は21日、イランの主要な核施設を攻撃した。この攻撃で主要な役割を果たしたのが、米空軍のB2ステルス爆撃機だ。B2爆撃機はミズーリ州の空軍基地からイランまで片道18時間を飛行し、3カ所の核施設に精密誘導兵器を投下した。最先端技術を備えたB2爆撃機であるが、最終的に作戦の成否のカギを握るのは、乗務員の能力だ。