汚染された咳止め服用した子供が相次ぎ死亡、昨年以来200人が犠牲か インドネシア

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ロイター映像ニュース

シティ・スルハルディヤティさんの2歳の息子、ウマルちゃんは汚染された咳止めシロップを服用し、急性腎不全で亡くなった。インドネシアでは昨年以来、ウマルちゃんと同様に急性腎不全で死亡した子供がおよそ200人に上り、当局は咳止めシロップに含まれていた化学物質が関係しているとみている。