インド北部で12年に一度の大沐浴祭、2000万人が聖なる川で身を清める

視聴回数1,800,700

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

インド北部ウッタルプラデシュ州のプラヤーグラージで今月始まったヒンズー教の祭典「クンブ・メーラ」。今年はより縁起が良いとされる12年に一度の大祭「マハ・クンブ・メーラ(大水がめ祭り)」にあたり、インド国民や外国人観光客など4億人以上が訪れている。 当局は14日、これまでに2000万人を超える人々が聖なる川で沐浴の儀式を行ったと発表。信者は沐浴することで罪を許され、輪廻(りんね)から救済されると信じられている。