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※ 視聴回数は1日1回更新されます。電動キックボードや電動アシスト自転車のレンタルサービス「LUUP」の、北九州市での提供が29日、始まりました。
午前10時半すぎ、サービス開始に伴い、北九州市小倉北区の勝山公園では、事故を防ぐための安全講習会が行われました。
「LUUP」は北九州市内に「ポート」と呼ぶ設置場を17カ所導入していて、専用のアプリを登録すれば、基本料金50円と1分あたり15円で利用することができます。
電動キックボードは、16歳以上であれば免許がなくても乗ることができますが、速度制限や飲酒運転禁止などの交通ルールが定められています。
福岡県内では、4月から先月までで電動キックボードを含む特定小型原動機付自転車の検挙が273件発生していて、安全講習会でも「LUUP」の担当者は、交通ルールを守って使用するよう呼びかけていました。