剣士たちが「鏡開き」掛け声とともに豪快に刀を入れ“無病息災”を願う―札幌剣道連盟の恒例行事…切った餅はお汁粉に_北海道札幌市

UHB北海道文化放送

北海道ニュースUHB TimeLine

 北海道札幌市の剣道連盟が1月13日、鏡開きを行い、剣士たちが今年1年の無病息災を祈りました。
この鏡開きは札幌の剣道連盟が毎年行っているもので、下は小学校低学年から上は80代のベテラン剣士まで約180人が参加しました。
 気合の入った掛け声とともに剣士が鏡餅に刀を入れる「鏡餅切り」が披露されると、会場から大きな拍手が送られました。
 餅はお汁粉にして振る舞われるということです。