選挙モードが本格化しようとしています。衆議院の解散を10月9日に控え、札幌市内では10月8日から候補者ポスターを張る掲示板の設置が始まりました。
札幌市選挙管理委員会は10月8日から、衆議院議員選挙の候補者ポスター用の掲示板の設置をスタートしました。12日までに前回よりも2か所多い市内2211か所に設置する予定で、作業は急ピッチで進められています。
北海道選管によりますと、今回の衆院選ではこれまで北海道3区だった札幌市白石区の一部が北海道5区に、北海道5区だった石狩市が北海道4区に区割りが変更になっており、注意が必要です。
石破総理は10月9日に衆議院を解散、衆院選は10月15日公示、10月27日投開票の予定を表明しています。