“命を奪われた家族の悲しみ…” 悲惨な交通事故をなくそう 「いのちのパネル展」開催 札幌市

UHB北海道文化放送

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交通事故の被害者や遺族の思いを訴える「いのちのパネル展」が北海道札幌市で開かれています。
 交通事故で大切な父親の命を奪われた家族の悲しみ…。
 このパネル展は、遺族の思いを伝える事で事故の悲惨さを訴え、ドライバーに安全運転への意識を高めてもらおうと開かれました。
 パネルには、被害者の生前の写真や事故の状況なども掲載されています。
 また、事故で重い障害が残った人が手掛けた絵画なども展示されています。
 「いのちのパネル展」は札幌の地下歩行空間で7日午後6時30分まで開かれています。