死亡した小学生低学年の娘の体に”複数のあざ” 40代の義母を傷害致死容疑で送検 警察は日常的に虐待なかったか捜査 北海道・小樽市

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 北海道・小樽市で小学生の娘が死亡し義理の母親が逮捕された事件で、娘の体には複数のあざがあったことが分かりました。
 10月20日送検された無職の40代の女は、17日から18日にかけて小樽市内の自宅で小学校低学年の娘に複数回殴る蹴るの暴行を加え、死亡させた疑いがもたれています。
 娘の死因は腹部を強く打ったことによる炎症でしたが、その後の調べで娘の体に複数のあざがあったことが分かりました。
 「ショックだった。まさかあの奥さんが…」(近所に住む女性)
 亡くなった娘は夫の連れ子で、警察は日常的な虐待がなかったかについても調べています。