福島県の冬の特産品の一つ「あんぽ柿」が札幌市内で販売され、大勢の客でにぎわいました。
鮮やかなだいだい色に仕上がった「あんぽ柿」。
とろりとした口当たりが特徴の干し柿の一つで、冬の福島県を代表する特産品です。
1月18日、札幌市の地下歩行空間に販売ブースが設けられ、「あんぽ柿」などの福島県の特産品がずらりと並びました。
「すごく大きくておいしそう」(購入した人)
「なかなか手に入らないおいしい干し柿。大好きです」(購入した人)
会場は「あんぽ柿」を求める列ができ、大勢の人でにぎわいました。