インド機墜落事故 旅客機が墜落した医科大学の周辺

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朝日新聞社

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インド西部アーメダバードで12日に起きたエア・インディア171便(ボーイング787型機)の墜落事故は、1人が救出されたものの、乗客・乗員241人が死亡する大惨事になった。機体は離陸直後に空港近くの公立医科大学などを直撃し、地上での被害も招いた。事故から一夜明けた13日、墜落現場に向かうと、医科大学の寮の建物が衝撃の大きさを示すように広範囲に真っ黒にこげているのが見えた。治安当局者が立ち入りを制限し、住民らが心配そうに様子を見守る。