ガザ在住の朝日新聞通信員マンスールさん死亡 ミサイル攻撃で妻子も

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パレスチナ自治区ガザで朝日新聞の通信員を務めてきたジャーナリストのムハンマド・マンスールさん(29)が24日、ガザでイスラエル軍の攻撃を受けて死亡した。ガザ当局が発表した。
マンスールさんが所属するNPO法人「地球のステージ」の代表理事で、精神科医の桑山紀彦さんが日本時間24日午後8時(現地時間午後1時)ごろ、NPOのスタッフから聞き取った話では、マンスールさんは同日、ガザ南部ハンユニスの自宅にいる時にイスラエル軍のミサイル攻撃を受けた。一緒にいた妻と乳児の長男も死亡したという。