能登半島の文化財、被災から1年となる今の状況は

視聴回数429,783

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

朝日新聞デジタル

 昨年の元日、能登半島を襲った大地震。その被害を聞くたびに、ふだん取材を担当する文化財の状況も気になっていた。石川県といえば「加賀百万石」の印象が強いが、能登も古くから日本海の交通の要所として栄えてきた場所だ。現地を訪ね、被災から1年となる文化財の今を確かめながら、能登が歩んだ歴史をたどることにした。