視聴回数633,700回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。海外の犯罪モノのドラマでよく目にする司法取引。
我が国でも2018年6月に司法取引制度が施行されましたが、日本のドラマでは「共犯者の名前を言えば、お前の罪は見逃してやろう」みたいなやり取りを目にすることはあまりありません。
制度ができてからまだ日が浅いということもあるでしょうが、日本人にとっては取引なんて厳しいものより、「お代官様、どうぞおめこぼしを」のような「お上の情け」にすがる情緒的やり取りの方がしっくりくるからかもしれません。
尚、海外ドラマの司法取引はうまくいっても、勧善懲悪的観点からスッキリしないのか、結局、何らかの形で殺されるイメージが強く、ある意味死亡フラグのようなものと言えます。
今回は、「司法取引」を英語で紹介!