「眠気と闘う」って英語で言えますか?【金ため英会話】

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めざましmedia

世の中には様々な「負けられない戦い」がありますが、ADにとって絶対に敗北が許されない戦いの一つに「眠気」があります。
多くの方がご存知の通り、ADは昼夜問わず大変多忙な業務を担っているため、その多くは寝不足です。
そのため常に眠気との戦いであり、たとえ上司であっても電話が掛かってきた程度で彼らの聖なる戦いを汚すことは許されません。
寝不足という十字架を背負ったADの聖戦を描いた例文、覚えておいて損はありません。
今週は「眠気と闘う」というフレーズを英語でご紹介。
「申し訳ありません、AD佐藤は眠気と闘っているため、電話には出られません」
これを英語でいうと…
“I’m afraid assistant director Sato cannot answer the phone right now, because he is fighting sleepiness.”
Point:fight sleepiness=眠気と闘う
眠気と戦う生活ではシエスタ=昼寝をしてしまった方が、その後の作業効率も上がります。
シエスタの本場スペインではもちろん悪い習慣ではなく、むしろ体に良いという認識が一般的。
しかしそんなスペインにも「働き方改革」の波は押し寄せていて、伝統的な9時〜14時、16時または17時〜18時または19時という勤務時間から、9時から18時、昼休みは1時間という働き方に変わってきているそうです。
2016年スペインベッド協会が実施した調査では、すでに約6割がシエスタをせず、毎日シエスタをしている人は16%しかいないと結果が出ました。
日本でもお昼寝を導入している学校や企業もありますが、今後どうなっていくのでしょうか。
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