プロダンスチーム「Benefit one MONOLIZ」がパフォーマンス披露

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めざましmedia

日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」の開幕戦が、東京・有明アリーナにて開催された。
オープニングでは、白濱亜嵐が加入したことで話題となった音楽ユニット・PKCZ®の呼び込みにより、D.LEAGUEの各チームリーダー及び本日のステージに立つダンサー8名が圧巻のパフォーマンスを見せながらステージに集結。SEASON CHAMPION(シーズン・チャンピオン)の称号を得るため、全12ラウンドの熾烈な闘いがスタートした。
今回の第1ラウンドでステージに立つトップバッターは、「CyberAgent Legit」。ディレクターのFISHBOYは「これがLegitだ!という良い自己紹介になったのではないか」と初戦一組目を無事に終え、安堵の表情を見せた。
続いては、2024年パリオリンピックの正式種目に決定した「ブレイキン」で一気にその存在に注目が集まった「KOSÉ 8ROCKS」。金メダル候補と呼ばれる同チームのディレクター兼チームリーダーのISSEI率いるブレイキンチームが、アクロバティックなパフォーマンスを披露し、「Dリーグ初戦だから、‘THEブレイキン’のショーケースという構成にしました」と弾む息で答えた。
続々と各チームのショーケースが繰り広げられ、第1ラウンドは「SEGA SAMMY LUX」が優勝。チームリーダーのCANDOOは「少しでも見てる人に元気とか楽しさとか、ダンスを知らない人にめちゃくちゃ感動を与えていきたいと思います。本当にD.LEAGUEが盛り上がってほしいと思います」と、涙ながらに感謝の気持ちを述べた。