加藤シゲアキ 能登半島地震チャリティー小説への覚悟と挑戦「祈りみたいなものを描く」

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加藤シゲアキ(NEWS)さん、小川哲さんが1月21日、チャリティー小説『あえのがたり』(講談社)の発売記念会見に出席。また、今村翔吾さんがリモート参加しました。
『あえのがたり』は、能登半島地震のチャリティー小説企画。加藤さん、小川さん、今村さんと、その3人の呼びかけと企画主旨に賛同した7人の作家による「おもてなし」をテーマとしたアンソロジーとなっています。
加藤さんは、実際に被災地を訪れたそうで「この現状をどれほど直接描いていいのか?描くことで傷つく人もいるかもしれない。すごく葛藤があった」と当時の心境を告白。
続けて、「チャリティーの覚悟をもって作品に臨みたい。祈りみたいなものを描くということで、挑戦させてもらいました」と語りました。
また、昨年の1月に本書の企画を聞いたという小川さんは…。
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