佐々木蔵之介 「東博コレクション展」スペシャルサポーター就任!“蔵”つながりに縁を感じる「大変光栄でございます」

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佐々木蔵之介さんが4月7日、「東博コレクション展」の報道発表会に出席しました。
「東博コレクション展」は、東京国立博物館でこれまで平常時に展示されていた「総合文化展」がリニューアルされた名称。国宝89件、重要文化財653件(2025年4月時点)を含む12万件以上の所蔵品と、個人や社寺等から寄託品された多数の貴重な文化財から構成されています。
スペシャルサポーターに就任した佐々木さんは、「さっきちらっとお聞きしたら、収蔵庫のことを研究員の皆さんは『蔵』と呼んでいるんですって。どうやらその流れで(スペシャルサポーターが)私(蔵之介)に決まったような…」とジョークを交えつつあいさつ。
続けて、「これもご縁だなと思っておりまして、大変光栄でございます」と感謝しました。
また、「東博コレクション展」のオープニングにあわせて、『金剛力士立像』(平安時代・12世紀)も公開。
発表会の前に館内の展示品を見て回ったという佐々木さんは、「ぜいたくな時間を過ごさせていただきました。仁王像(金剛力士立像)が圧巻でした。何がよかったって、仁王像っていつもお寺で真正面しか見られないんですけど、背中側が見られて」。
「力士なので立派なんですけど、この仁王像は平安時代(の作品)なので、背中がちょっとゆるやかな…『これぜい肉ですか?』という(感じ)。裏側が見られるというのがおもしろかったです」と語りました。
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