神木隆之介の“鉄道愛”が炸裂!「別の職業に就くとしたら?」

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めざましmedia

神木隆之介さんが主演を務める映画「大名倒産」初日舞台挨拶が、6月23日に行われ、神木さん、杉咲花さん、松⼭ケンイチさん、⼩⼿伸也さん、桜⽥通さん、宮﨑あおいさん、髙田延彦さん、佐藤浩市さん、前⽥哲監督が登壇しました。
この作品は、浅⽥次郎さんのノンストップ時代⼩説が原作。節約プロジェクトで借⾦返済に挑む⼩四郎(神木)と愉快な仲間たちの⼈⽣逆転劇が描かれます。
イベントでは、庶民からいきなり若殿(プリンス)になる本作のストーリーにちなみ「明日から全く別の職業につくとしたら?」とキャストに質問。
神木さんは「車掌さんになりたいです」と答え、「小さい頃から電車が好きなので、新型の電車のデザインを考えてみたり」と想像。車内アナウンスにも「やりたい!」と意欲を見せました。
松山さんは「僕は、撮り鉄です」と回答。会場から笑いが起きる中、神木さんは「線路で合うかもしれないですね」とにっこり。
松山さんは「車掌(神木さん)こみで新幹線を撮るよ。新幹線と神木くんを撮る専門の撮り鉄!」と付け加え、トークを盛り上げました。