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※ 視聴回数は1日1回更新されます。小山内鈴奈アナが、この夏注目のファッションアイテムである“バブーシュカ”を徹底調査しました。
街の若者にインタビューをすると、「(バブーシュカをつけると)女の子っぽくなる。小顔っぽくなる」、「かわいいアクセントとして、夏につけたくて、穴があいて編まれているものを選んでいます」との意見が。
バブーシュカとは、ロシア語で「おばあちゃん」を意味し、三角巾のような形をしたファッションアイテム。
どのような種類があるのか東京都・原宿にある「Audrey harajuku」で調査すると、店内には20種類のバブ-シュカが。
毛糸で編みこんだ花柄のデザインや、立体的なサクランボがついた種類もありました。
また、「NILE PERCH ラフォーレ原宿店」の店員さんに話を聞くと、「(最近は)わりとカジュアルな洋服の方にもつけていただけるアイテムになったと思います」とコメント。
SNSには、自身で編んだバブーシュカの動画をアップしている人もいます。
また、「バブーシュカ」が意味するおばあちゃん世代にも話を聞くと、「かわいらしい感じはあるよね」「気分がよくなる」などの好印象な様子。
いま若者の間に流行っている「バブーシュカ」は、幅広い世代に注目のファッションアイテムでした。
▼めざましmedia▼
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