「健闘を称える」って英語で言えますか?【金ため英会話】

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めざましmedia

配線の固定からバミリや出演者の埃取りまで、ADの仕事にとって切っても切り離せない存在にもかかわらず、切りやすいのでお馴染みなのが養生テープです。
皮肉なことこの上ありませんね。
そんな番組作りの縁の下の力持ち的存在であるADをさらに縁の下から支えるキングオブ縁の下である養生テープは、彼らがディレクターに昇格するまでにおよそ10000個程度を消費すると言われ、長さにするとおよそ地球2周半となるそうです。
今週は「健闘を称える」というフレーズを英語で紹介。
「27時間テレビの後、ADたちは健闘を称え合い、お互いの養生テープを交換した。」
これを英語でいうと…
“After the 27-Hour TV special, assistant directors applauded each other and exchanged their curing tapes.”
Point:applaud each other=健闘を称える
スポーツなどで健闘を称えたい時は、簡単に“Good game!”という事もできます。これは言い換えると「ナイスファイト!」にも近いかもしれません。
他にも“Way to go!”も健闘を称える時に使います。これは“That’s the way to go.”を略したもので、「それは正しい道だ」が転じて「この調子だぞ!」というニュアンスでしょうか。
「勇敢に戦った」と言いたい時は“fought bravely.”、負けて悔しい時の「くそー!」は少しスラング寄りですが、“Screw it!”などと言います。
試合に勝っておめでとうと伝えたい時は、“did great!”や“was amazing!”がよく使われます。
逆に負けてしまった時は、「惜しかったね」という意味で“came so close!”や“almost made it.”が使えます。
来年開催される予定のオリンピックで、英語圏の方と交流したい人は覚えておくといいかもしれませんね!
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