松本幸四郎 “鬼平”歌舞伎を確立する!『鬼平犯科帳』舞台化に意欲「自分なりの世界観で」【めざましインタビュー】

視聴回数154,009

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(c)フジテレビジョン

めざましmedia

松本幸四郎さんが6月18日、歌舞伎座 松竹創業百三十周年「七月大歌舞伎」夜の部『鬼平犯科帳 血闘』取材会に出席しました。
この作品は、池波正太郎さんの時代小説が原作。“鬼の平蔵”と恐れられ、放火や強盗、殺人などの凶悪な盗賊一味を取り締まる“鬼平”が活躍する物語です。
昨年、池波正太郎生誕100年記念の新シリーズとして、幸四郎さん主演で新たな『鬼平犯科帳』のドラマ・映画版が誕生。
歌舞伎座では、幸四郎さんが主演・構成・演出を手掛ける歌舞伎版”鬼平”が上演されます。
取材会終了後、幸四郎さんに『めざましテレビ』がインタビュー。
注目してほしい演出やシーンについて、「立ち回りというのはひとつありますね。『鬼平はこれだよね』と思っていただけるものを、自分なりの世界観で。鬼平歌舞伎というものを確立したいなと思っています」と意気込みました。
また、自身を「〇〇の鬼」で例えてもらうと…。
<松竹創業百三十周年「七月大歌舞伎」公演概要>
2025年7月5日(土)~26日(土)
昼の部 11時~16時05分頃
夜の部 17時~20時25分頃
会場:歌舞伎座
▼めざましmedia▼
https://mezamashi.media/