夏でもひんやり!全国の洞窟・鍾乳洞5選を紹介【まいにちランキング】

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自然の力が作り出した神秘的な洞窟や鍾乳洞は、夏でも一定の温度に保たれているため、ひんやりスポットとしてもおすすめです。
8月26日放送の『めざましテレビ』では、冒険気分も味わえる「夏でもひんやり!全国の洞窟・鍾乳洞5選」を発表しました。
・山梨県鳴沢村「鳴沢氷穴」
地下21メートルに続く洞窟内では、平均気温が3℃と低く、最深部では、水滴が凍ってできた大きなつららを見ることができます。
・静岡県西伊豆町「天窓洞窟」
伊豆半島の海岸や洞窟を巡ることができる遊覧船が運行されており、天井が抜けた天窓洞は、暗い洞窟の中に光が降り注ぐ、幻想的な光景を見ることができます。
・岡山県新見市「満奇洞」
全長450メートル続く鍾乳洞は、通年15℃前後に保たれており、夏でも快適な空間となっています。
洞内はカラフルな照明でライトアップされており、アート作品のような自然の造形美を楽しめます。
・福岡県北九州市小倉南区「千仏鍾乳洞」
大小さまざまな鍾乳石を間近で眺められ、入り組んだ道を進んでいくと、次第に地下水が流れていきます。
冷たい水の中を歩く爽快感や、気軽にアドベンチャー気分を味わえると人気です。
・高知県香美市「龍河洞」
1億年以上の時が作り出した洞窟では、弥生土器と一体化した貴重な鍾乳石を見ることができます。
また、洞窟の壁面に映し出される壮大なプロジェクションマッピングも楽しむことができます。
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