万博会場の最寄り駅『夢洲駅』内部を公開!日本一長いサイネージパネルにオールジェンダートイレも 来年1月19日に開業へ

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MBSニュース

 大阪・関西万博の最寄り駅「夢洲駅」の内部が公開されました。
 10月31日、報道関係者に初めて公開された大阪メトロの夢洲駅。中央線の現在の終点「コスモスクエア駅」から約3.2km延伸して建設されました。来年に夢洲で開かれる大阪・関西万博の最寄り駅です。
 駅舎の中には、日本一長い全長約55mの大型のサイネージパネルや、年齢や性別に関係なく誰でも使用できる個室トイレなどが設置されています。
 (大阪メトロ・交通ネットワーク部 中井亮太朗部長)「万博までは半年ですが、夢洲駅の開業までは約3か月弱。安全に安心してご利用いただけるように、万全の体制で準備を整えたいと思っています」
 夢洲駅は、来年1月19日に開業予定です。