録画忘れにサヨナラ! メットを被ると自動で録画するセンサー付きバイクドラレコ「MF-BDVR002」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「MF-BDVR002」は、ヘルメットに装着するタイプの前後同時録画対応ドライブレコーダー。独自の感知センサーで、カメラの装着や振動を感知し自動で録画を開始する。
カメラは自動でON/OFF
ブラケットをヘルメットに固定、そこにカメラをセットすることで録画が開始される。ブラケットにはイヤホンやマイク、追加のバッテリーBOXを着けられる。
イメージセンサーは前後カメラともにソニー製の「STARVIS IMX335」を搭載。2K解像度で録画でき、光量の少ない夜間でも撮影可能だという。
カメラは3分間動きが無いと録画停止、再度振動を感じると再開する。また、転倒などでヘルメットが傾いた状態が5秒経過すると、動画データを緊急保存フォルダーに移行するといった機能も搭載されている。
スマホとWi-Fi接続でき、専用アプリで撮影設定の変更や録画した動画の確認も可能。また、専用のBluetoothイヤホン・マイクでハンズフリー通話もできる。
なお、プロジェクトページでは「走行中のドライブレコーダーの使用・操作、通話は道路交通法で禁止されております。ドライブレコーダーの使用・操作や通話は必ず運転を完全に停止してから行ってください」と案内されている。
IP66の防水・防塵仕様で、雨天での使用も可能。
充電はUSB Type-Cでおこなう。バッテリーは2000mAh、最大3時間の撮影ができる。また、バッテリーの追加も可能で、専用のバッテリーBOXに18650リチウムイオン電池を挿入して使用する。
記録媒体はmicroSDカードを使用するが、最大容量は不明だ。
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