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※ 視聴回数は1日1回更新されます。痴漢行為を疑われた男性がホームに飛び降り逃走するケースが多発、不運にも死亡するケースも出るなど、昨今あらためて注目を集めている「痴漢」と「痴漢えん罪」。毎日満員電車で通勤している皆さんは、いったいこの話題をどのようにとらえているのでしょうか。夜の東京・新橋で、会社帰りのビジネスマンの皆さんに「えん罪の危険を感じるか」「どのように対策しているか」など、うかがってみました。
「つり革とスマホを持って、両手がふさがっていることをアピールする」という方から、「痴漢えん罪用のアプリを入れている」という方まで、対応はさまざま。しかしやはり皆さん、「ひとごとではない」「怖い」という危機感は一様に持っているようです。
(撮影:2017年9月・新橋)