視聴回数20,558,299回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。ブラジルから届いた映像です。祖父らと自分たちの敷地で作業をしていた男性。敷地の境界を仕切る木柵の支柱をふと見ると、おや? 1本だけテッペン部分の形がほかと違うようです。近づいてよく見てみると……なんと、奇妙に出っ張った部分は木に擬態した鳥でした。この鳥、名前はウルタウといい、ブラジルではよく知られているそうなのですが、木の皮に似た色のため、ほとんど木と見分けがつきません。昨今では絶滅の危機にあり、撮影者さんもここまで近くで見たことはなかったそうです。見つかってしまった鳥はすぐに飛び去りますが、そのあとを見ると……これには2度ビックリ。あの鳥が、またこの場所に戻ってきていますように……。